好きになった女性と仲良くなって、
会話を楽しんだり、デートを楽しみたいのに

中々仲を縮めることができず

むしろ、
✓なんだか嫌われているかも?
✓もしかして煙たがられている?!

と感じたことはありませんか?

もしかすると、
知らず知らずのうちに、
女性から嫌われる話し方を
してしまっているかもしれません。

「嫌われる話し方」は、
コミュニケーションにおいて
「好かれる話し方」以上に重要です。

初対面時の女性から
『この人と仲良くなりたいな』

と思われたいか

『これ以上話したくないな』

と思われたいかといったら
絶対に前者ですよね?

この記事では、
初対面の女性から嫌われることが
ないように、

どのような話し方がNGなのかを
解説します。

清潔感がない男は会話以前の問題

 

他の記事の中でも口酸っぱく
言っていることなのですが、
清潔さは超重要です。

とくに、臭いは
恋愛において大切な要素のひとつです。

女性にとって不快な臭いであれば、
その時点で気持ちが萎えてしまい、
挽回するのはかかり難しいです。

頭皮の臭い、加齢臭、タバコの臭い、
体臭、口臭、あらゆる臭いに関して
清潔さを保つようにしましょう。

なぜ嫌われてしまうのか?モテない男の会話に共通する特徴

嫌われてしまう男性には
嫌われてしまう理由があります。

余計な一言を言う

中々女の子との距離が
縮まらないという相談を
受けるなかで、

「そりゃ、縮まるわけないよな」

と思わせる言動があります。

それが余計な一言です。

例えば、

「私、スコティッシュフォールドって猫を
ペットに飼っていてとても大切にしているの」

と自分の飼っている猫に対して
楽しそうに話しているにもかかわらず

「俺、猫って苦手なんだよね」

とすぐに言ってしまう。

このように、
相手の気持ちを考えないで、
余計な一言を言ってしまう人は
モテません。

仮に自分が猫が苦手だとしても

なにも相手の女性は、
「猫を好きになってくれ」と強要している
わけではないので、

「そんなに、可愛いんだね^^」

とだけ言えば良いんです。

なんでも正直に言えば言いという
ものではありません。

相手の感情に寄り添った言葉
発するように気を付けて欲しく
思います。

自分のことばかり喋る

相手との距離を縮めたい気持ちが
強いばかりに、

「俺の仕事は〇〇で…」

「学生時代はサッカーをしていて…」

というように、
一生懸命に自分のことを
喋りがちです。

しかし、
男女問わず人は、
自分の話を聞いてくれると
嬉しいものです。

しっかりと聞き役になることが
できれば、確実に好感度は増すので
聞き役にまわることを意識してほしく
思います。

質問が下手

聞き上手は女性に
とって好感度が高い
ということで、

仕事のことや趣味、
休日は何をしてるかなど、

色々質問をしながら
沢山会話をされていくかと
思いますが

例えば、
好きな食べ物の話題で
盛り上がっていたはずなのに、

なぜか全く別の話題に
もっていく人がいます。

女の子が楽しく喋っていたのに
急にズレた質問をすると、

「え?私の話聞いてた?」

女の子もびっくりしてしまいます。

ズレた質問をしないように
気をつけましょう。

口調が早口

男性は女性よりも早口になったり、
しっかり説明がされていなくて話の
展開が早くなってしまう傾向にあります。

そうすると、
女性はしっかりあなたの会話を
聞いてもらえていると思いがちですが

ただ、頷いて聞いているだけで
中身がぜんぜん頭に入っていない、

何を言っているかわからない

ということもじゅうぶんあり得ます。

そんな状態では、
仲を縮めることも難しいです。

相手にもわかりやすい説明や
ゆっくり話すことを心掛けて
欲しく思います。

「だって」「でも」「どうせ」「ダメ」を連発する

例えば、あなたが「猫が好き」と
猫の話題を相手に話したときに

「だって」「でも」「どうせ」「ダメ」

このようなキーワードを話せられたら
どんな気持ちになるでしょうか?

「猫た好き」といった傍から
「でも、猫って犬よりしつけが難しくて
大変だよね」

と言われたら、
良い気はしないはずです。

どうしても話の流れや、
自分の意見としてどうしても
伝えたいなど

「だって」「でも」「どうせ」「ダメ」の
キーワードを使わざえるをえない瞬間が
あるとは思いますが、

あなりにもこういったネガティブな
言葉ばかり使ってしまうと

会話全体がネガティブな会話になってしまい、
女の子も良い気持ちにはなりません。

そうならないようにするには、
「そうだよね、でも〇〇も
いいよね

など
まずは相手のことを認めてあげ、
そして自分の意見を話すと、

会話が柔らかくなります。

「だって」「どうせ」も同様です。

「だって○○だもん」

「どうせ○○だからムリ」

など、「だって」、「どうせ」は
言い訳や否定の言葉として使いやすい
ワードなので、

こららの言葉を多用すると
「ネガティブな人」だという印象を
持たれてしまいます。

知らないうちに「ネガティブ」な人と
いう印象を持たれてしまわいよう、
日頃の言葉遣いには気をつけて欲しく
思います。

 

すぐになれなしい口を利く

まだ知り合って間もないのに
女の子のことを呼び捨てしたり、

あだ名で呼んだり、
タメ口で話す男性が意外に
多いです。

人は
目下の方であろうが
目上の方であろうが

はたまた
自分のほうが立場が上であろうが
相手が下の立場であろうが

知り合って間もないのに
なれなれしく話されると
高確率で不快の念を抱きます。

やはり最初は、
いきなり距離を詰めず、
丁寧に話しかけたほうが
無難です。

だんだん話しているうちに
自然とあだ名やタメ口で話して
良いタイミングが出てくるので

相手との距離感を間違えないように
気を付けてくださいね。

下ネタを話す

気の置けない仲だと
盛り上がるかもしれませんが、

よく知らない柄でいきなり
下ネタを話すことはリスクが
高すぎるので話さないほうが良いです。

相手の話を横取りしてしまう

この記事の中で、
女性に話しやすい人だと
思ってもらうテクニックの一つとして

共通点を探すことを解説しているのですが

注意したいのが、
共通点が見つかっても
相手からその話題を奪って
しまわいことです。

共通点が見つかると
嬉しくなって、

つい、
あなた自身も
沢山喋りたくなる
ことだと思います。

しかし、そんなときこそ

「そもそも共通点を探す理由は、
この人話しやすい人だなと思ってもらい、
相手に気持ちよく話してもらうため」

だと、
基本の姿勢に立ち戻りましょう。

例えば、
互いに無類のパスタ好きという
共通点がみつかって、

せっかくお互いの共通点が
見つかったのに、

相手から話を横取りしてしまったら
相手は「パスタが好き」と言ったきり、
永遠とあなたの話を聞き続けることと
なってしまいます。

自分も話したいという気持ちは
わかりますが、

そんなときは、
こちらの記事で解説しているように、
相手の会話を膨らませる工夫を意識
し、相手がひとしきり話し終えたところで
ゆっくりと自分の話を切り出していって
ください。

負け惜しみを言う

僕もそうなんですが、
人は自分と他社をついくらべがちです。

例えば、
同級生が仕事で
大きな結果を出したとき

「すごい」と思うと同時に
少しは嫉妬したりしたことは
ありませんか?

それは人として自然にわいてくる
気持ちなので、否定されるべきでは
ありません。

しかし、
その気持ちを正直に
表に出すかどうかは別問題です。

嫉妬から、
つい負け惜しみや
相手を否定するような
ことを言うのは

あなたの人間性を
低め、周囲の印象は
最悪です。

人を称賛することは
自分の価値が下がると
思うかもしれませんが、

一切そんなことは
ありません。

素直に他人のことを
称賛できることは、
同じように称賛されるべき
行為です。

人を称賛できることで、
「あの人は懐が深いなぁ」と
より好印象を持ってもらえるので
ぜひ、凄いと感じたことには
称賛の気持ちをどんどん表に
出していってほしく思います。

まとめ:人に嫌われることを自分はやらない

今回は100%嫌われる人の
話し方の特徴について解説を
しました。

自分もやられたら
嫌なことばかりな
はずです。

人が嫌がることは
自分もおこなわず、

どんどん女の子と
距離を縮めていって
欲しく思います。