優柔不断な男はなぜモテないのか？
優柔不断な性格は、
慎重であると言えますが、
何でも女性に意見を求めたり、
自分で決断できない男性は
女性にとって
優柔不断な男性に
見られがちです。
女性はいつでも、
どこか自分の言葉に責任を
持つことを避けたり、
心のどこかで「言い訳」を
探しているように個人的に
思います。
なので、
女性に意見を求めてばかりで
リードできないと、
どこか、
押しつけられた気分に
感じてしまいます。
A,B,Cの3種類の店があって、
「どこにしようかな～」
と悩み続ける男性には、
頼りないと感じるということです。
それよりは、
「○○へ行こう」
こう、バシッと決断ある男性に
男らしさをお感じますし、
女性もついていきたいと思う可能性が高まります。
決断力を鍛える５つの有効な方法
決断力を鍛えるのに有効な５つの方法を紹介します。
１.旅に出かける
僕は台湾へ行き、
女の子をナンパしに行ったことが
あるのですが、
まず「台湾へ行く」
という決断があり、
・どの飛行機のサービスを利用するか
・ホテルはどこにするか
・なん泊しようか
・どんな女性に声を掛けようか
・台湾のどこへ行こうか
自分で決めなければいけないので、
誰も責任を取ってくれません。
様々な決断をする必要があり、
すべて自分で決める必要があったわけです。
日常生活だと、
ご飯ひとつ考える場合でも
ただ何となくで決めてること
多いのではないでしょうか。
それが旅をすることで。
✔計画性
✔決断力・行動力
✔チャレンジ精神
✔コミュニケーション能力
✔問題解決能力
を身に着けることが可能になります。
２必要以上に失敗や間違いを恐れない
物事をネガティブに捉えたり、
不安や心配事が多いと、
決断しづらくなります。
僕も、これを選ぶことによって
相手が不機嫌になったらどうしよう？
こう思い、中々決断できなかった
時期があります。
しかし、誰だって一度は失敗や間違いをします。
そう考えると少し気持ちも
少し和らぐのではないでしょうか。
そして僕はそんな不安を抱えた時期がありますが、
行動に移し、決断したからこそ好きな人と恋愛関係に
発展することができたと思っています。
何もしなければ、成功も失敗もありません。
ぜひ必要以上に失敗を恐れず、
行動に移して頂きたく思います。
とはいえ、
不安を感じる方は多いと思います。
そこで僕がメンタルトレーニングとして
実践している対策をお教えいたします。
それは呼吸を整えるという方法です。
呼吸をしっかり整えることで、
メンタルを落ち着かせ、
決断や行動に移しやすい状態に
することができます。
僕がおこなっている呼吸法はいくつかあるのですが、
今回はアメリカの国防総省が正式に採用し、
アメリカ軍が不安や気持ちを落ち着かせている
呼吸法を紹介します。
タクティカル・ブリーシングという呼吸法です。
やり方は
1.口を閉じて鼻から4秒かけて息を吸う
２.４秒間息を止める
3.４秒かけて口から息を履き出す
4.息を止める
1~4を繰り返していくことで、
メンタルを落ち着けるように
なります。
参考にして頂けたらと思います。
３.自分の自信をつける
自分の主張が苦手な人は、
自分に自信を持つことができない。
そのような方も多いです。
なので自分の自信をつけることも
決断力を鍛えるのに有効な手段です。
例えば
✔目の前の仕事を最後までやり切る
✔小さな目標設定をして達成する
✔自分磨きをする
など自分の経験や実績を積んでいくことで、
やがて自信がついてきます。
自分のおこなってきた実績に自信を
もって主張していくことで、決断力も
だんだん養われていきます。
４.過去の過ちをひきづらない
過去の失敗が原因で、
優柔不断になってしまうことも
あるかと思います。
何かを決断し、過去の失敗のように
同じ失敗をしてしまわないか、
過去の失敗を引きづることが
多いです。
忘れることはとても難しいことかも
しれませんが、
失敗と向きあい、
失敗をバネに取り組むという
ポジティブな考えに、
切り替えていって欲しく思います。
５.サイコロで決めてしまう
優柔不断と言われる男性は、
少なくとも真剣に物事を考える良さを
持っている傾向にあります。
なのでマイナス面とプラス面の両方に目を向け、
「Aという店を彼女はどう思うだろう？」
「Bという店はデザートが美味しいから
こっちのほうがいいかな？」
これではいつまでたっても
決めることができません。
いっそのこと、
サイコロの出た目で
潔く決めてしまうのも一つの手です。
まとめ
なぜ優柔不断な男性は女性からモテないのか？
では、どんな行動を心掛けることで、
決断力を高めることに繋がるのか
それぞれ解説しました。
優柔不断は訓練次第で解決できるはずです。
女性をリードできる男性になれるよう、
応援しています！
